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“Gear into sports and music vol.2 Sayaka Yamamoto ~ ZEPP TOKYO LIVE 报道~”

スポーツ業界に貢献している著名人にフォーカスを当てた企画。山本彩渾身のソロアルバム『RAINBOW』リリースを経て、満を持してのZEPPTOKYO LIVE!シンガーソングライターを支える愛用のギターとは? アーティスト山本彩のLIVEを紐解きます。

图标Ippei Ippei | 2016/11/13
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ソロアルバムリリース取材時に「ZEPP LIVEツアーではフルバンドでLIVEを盛り上げます」と語ってくれた言葉を思い出してステージが始まるのを待った。

この日のバンドメンバーは、小名川高弘(Key&G)、草刈浩司(G)、奥野翔太(B/WEAVER)、SATOKO(Dr/FUZZY CONTROL)、Ayasa(Vn)という百戦錬磨のようなロックバンドメンバーが揃った。

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会場を埋め尽くした2700人の観客を見渡すと若者を中心に女性ファンも多くいて、男女比率が半々といった光景が広がっていた。

 幕が開くとアコースティックギターを抱えて登場し、アルバムの曲『ヒトコト』からスタート。間一髪を与えず、エレキギターに持ち替えて自身が作詞作曲した『レインボーローズ』と続いた。

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「グループに居ながら道を切り開いていこうと考えたら、自分の場合は音楽をやること、シンガーソングライターだなって思ったんです。」

その言葉通り、初のソロライブツアーとは思えない程の歌唱力と殆どの曲をギター演奏するなど、この6年間の準備してきた姿がそこにはあった。

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「10月にソロアルバムを出さしてもらって、11月からはシンガーソングライターとしてのツアーも出来て、それを皆さんに届けることが昔からの想いでした。2016年は本当に自分にとって大事な年になったと思います。まだまだ未熟なので、学ばなければいけないこと、身に着けていかなきゃいけない反省点もたくさんありますが、それも伸びしろと捉えて『無限の可能性』を胸に進んでいきたい。皆さんがやりたいことに進んでいく活力になれるように、突き進んでいきたいと思います」と宣言して2時間に渡るライブが終了した。

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ツアーは11月14日にZepp Sapporo、21・22日にZepp Nambaと続くので更なる表現力、演奏力を兼ね備えた、素晴らしいシンガーソングライターへと成長するだろう。

◇LIVEで山本彩さんの使用したギターにフォーカス

ギブソン レスポール トラディショナル
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トラディショナルのボディは、伝統的なレスポール・スタンダードと同じく、マホガニー材に複数のゴルフボールほどの穴を作ることで重量をコントロールしています。
あまり軽量化されず詰まったボディとなっているので、しっかりと低音が鳴って、ハイゲインセッティングやロックナンバーのリフにも気持ちよく応えてくれます。

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マーチンドレットノートベストセラー。パワフルで豊かな生鳴り、圧倒的な音量が魅力で、ストローク、フィンガースタイルにも対応でき歌を大事にするアーティストが愛用しています。


山本彩  公式サイト → http://yamamotosayaka.jp/


◆山本彩さんとミズノ コラボ企画
ミズノ部活応援宣言

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秋の部活応援キャンペーン
2016年10月7日〜11月13日。
期間中にミズノ/商品を5000円以上お買い上げの方にプレゼント!

詳細はこちら→ http://www.mizuno.jp/bukatsu

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雑誌 TARZANにて、さや筋トレ48を連載。
詳細はこちら→  http://magazineworld.jp/tarzan/


取材協力     ㈱  よしもとクリエィティブ エージェンシー
画像編集 榎本貴浩