“高中冠军”山田青山的球员们谈论了对高峰的承诺! Vol.1 GK饭田昌宏,DF Kayama Keishi ed。
什么样的高峰,高中足球强壮的学校球员穿着谁? King Gear独有的连续采访将开始,这对选择钉鞋很有帮助。第一个值得纪念的场合是去年高中冠军山田青森的出场。
Takuto Ando
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2017/04/18
2016年度のインターハイベスト4、高円宮杯プレミアリーグEAST優勝、同チャンピオンシップ優勝、そして高校選手権優勝と、ユース年代のサッカーシーンを席巻した青森山田高校。
3年生が卒業し、昨年からのレギュラーであるU-18日本代表MF郷家友太、CB小山内慎一郎を中心に新チームが立ち上がった。
新チームの中心となるべき11人にスパイクへの想いを聞くと、それぞれのこだわりと意志が込められていた。
飯田雅浩(GK 新2年/阿迪达斯)
お父さんが野球のピッチャーをやっていて、身長は189cmあります。お母さんは今でもバスケットボールとバレーボールをやっています。
長所はキック力と、身長も高くて手足も長いので、セービングや1対1のシュートストップです。体全体で止めに行けるので、そこはもっと磨きたいです。
課題は、クロスボールの対応やゲームの流れを読んで、チームを落ち着かせるプレーです。
青森山田では(廣末)陸(FC東京所属)さんがスタンダードになっているので、そのベースまで行けるように努力して、いつか陸さんを抜かす存在になりたいです。
――スパイク選びのポイントは?
飯田:足の幅が広いので、広めのスパイクを選んでいます。あと、ひもが布ではなくて、硬めのものが良いんです。GKなので、試合中にがっちりと結べるひもが良いんですよね。
今、ナイキを試し履きしていますが、基本はアディダスです。幅が広くて、足にフィットします。あと、ポイントが丸いのが好きなんです。GKはキックのときに凄く踏ん張るので、地面への刺さり具合は重要ですね。
個人的にどこのメーカーが好きというのはなくて、幅、ひも、ポイント。この3つでスパイクを選んでいます。
キーパーグローブも履くスパイクに応じて、色とメーカーを合わせています。アディダスのスパイクのときはアディダス、ナイキのときはナイキのキーパーグローブです。
――キーパーグローブに対するこだわりはありますか?
飯田:アディダスとナイキは特徴が違います。アディダスは最近、指のフィット感が良くなって、ボールが取りやすくなりました。ナイキはグリップ力が良いので、それぞれ良い部分があります。
ただ、アディダスだとフィット感が良い分、ちょっとでもズレるとキャッチミスになってしまうんですね。ナイキはある程度ズレてもカバー出来るので、僕的にはナイキの方がいいです。でも、やっぱりスパイクでキーパーグローブは選びます。
――ずっとアディダスを使っていたのに、なぜナイキを試すようになったのですか?
飯田:陸さんがナイキを履いていて、良さそうだなと思ったので、試しました。
――他のメーカーのスパイクを履いたことはありますか?
飯田:アシックスはアディダスと平行して試した時期もありました。でも、アシックスはつま先の甲の革が薄くて、僕はそこが厚い方が良いんですね。アディダスとナイキは革が厚いので良いです。
https://youtu.be/vWir05RYkPU
(※靴ひもの結び方は動画参照。上記をクリックしてご覧ください。)
鍵山慶司(DF新3年/ナイキ)
いまはナイキを履いていますが、プーマやアディダス、ディアドラのスパイクを履いたことがあります。もともとナイキが好きで、最初はティエンポを履いていたのですが、モデルチェンジしたのでマジスタに変えました。
というのも、モデルチェンジをしたあとのティエンポを履いてみると、足の甲から足首にかけて、靴ひもに違和感があったんですね。履いたときはフィット感があるのですが、履こうとしたときの感覚的に、新しくなったティエンポよりも、マジスタの方がしっくりきたので変えました。
マジスタもモデルチェンジする前は、ひもを通す最上段の部分が平行ではなくて、ちょっと内側が下がっていたんです。でもモデルチェンジしてからは平行になって履きやすくなり、履くうちにフィットしていくので、凄く気に入っています。
――スパイクには、何を一番求めていますか?
鍵山:履き心地ですね。プーマのパラメヒコも良くて、それを履いた時期もあったのですが、なぜかはわかりませんが、ナイキの方がしっくりくるんですよね。
――新しいスパイクを履く時、まず何をしますか?
鍵山:まずはステップを踏んでみます。そこでグリップやストップしやすいか、ダッシュしやすいかを確かめて、そこからボールを蹴ってみます。
―デザインや色はこだわりますか?
鍵山:黒は嫌ですね。派手というか、暗い色以外なら大丈夫です。こだわりはひもの結び方です。
https://youtu.be/iY4PnnHvo3w
(※靴ひもの結び方は動画参照。上記をクリックしてご覧ください。)
(vol.2へ続く)http://king-gear.com/articles/322
DF天笠泰輝、DF小山内慎一郎 編
取材協力/青森山田高校
取材、ライティング/安藤隆人
3年生が卒業し、昨年からのレギュラーであるU-18日本代表MF郷家友太、CB小山内慎一郎を中心に新チームが立ち上がった。
新チームの中心となるべき11人にスパイクへの想いを聞くと、それぞれのこだわりと意志が込められていた。
飯田雅浩(GK 新2年/阿迪达斯)
お父さんが野球のピッチャーをやっていて、身長は189cmあります。お母さんは今でもバスケットボールとバレーボールをやっています。
長所はキック力と、身長も高くて手足も長いので、セービングや1対1のシュートストップです。体全体で止めに行けるので、そこはもっと磨きたいです。
課題は、クロスボールの対応やゲームの流れを読んで、チームを落ち着かせるプレーです。
青森山田では(廣末)陸(FC東京所属)さんがスタンダードになっているので、そのベースまで行けるように努力して、いつか陸さんを抜かす存在になりたいです。
――スパイク選びのポイントは?
飯田:足の幅が広いので、広めのスパイクを選んでいます。あと、ひもが布ではなくて、硬めのものが良いんです。GKなので、試合中にがっちりと結べるひもが良いんですよね。
今、ナイキを試し履きしていますが、基本はアディダスです。幅が広くて、足にフィットします。あと、ポイントが丸いのが好きなんです。GKはキックのときに凄く踏ん張るので、地面への刺さり具合は重要ですね。
個人的にどこのメーカーが好きというのはなくて、幅、ひも、ポイント。この3つでスパイクを選んでいます。
キーパーグローブも履くスパイクに応じて、色とメーカーを合わせています。アディダスのスパイクのときはアディダス、ナイキのときはナイキのキーパーグローブです。
――キーパーグローブに対するこだわりはありますか?
飯田:アディダスとナイキは特徴が違います。アディダスは最近、指のフィット感が良くなって、ボールが取りやすくなりました。ナイキはグリップ力が良いので、それぞれ良い部分があります。
ただ、アディダスだとフィット感が良い分、ちょっとでもズレるとキャッチミスになってしまうんですね。ナイキはある程度ズレてもカバー出来るので、僕的にはナイキの方がいいです。でも、やっぱりスパイクでキーパーグローブは選びます。
――ずっとアディダスを使っていたのに、なぜナイキを試すようになったのですか?
飯田:陸さんがナイキを履いていて、良さそうだなと思ったので、試しました。
――他のメーカーのスパイクを履いたことはありますか?
飯田:アシックスはアディダスと平行して試した時期もありました。でも、アシックスはつま先の甲の革が薄くて、僕はそこが厚い方が良いんですね。アディダスとナイキは革が厚いので良いです。
https://youtu.be/vWir05RYkPU
(※靴ひもの結び方は動画参照。上記をクリックしてご覧ください。)
鍵山慶司(DF新3年/ナイキ)
いまはナイキを履いていますが、プーマやアディダス、ディアドラのスパイクを履いたことがあります。もともとナイキが好きで、最初はティエンポを履いていたのですが、モデルチェンジしたのでマジスタに変えました。
というのも、モデルチェンジをしたあとのティエンポを履いてみると、足の甲から足首にかけて、靴ひもに違和感があったんですね。履いたときはフィット感があるのですが、履こうとしたときの感覚的に、新しくなったティエンポよりも、マジスタの方がしっくりきたので変えました。
マジスタもモデルチェンジする前は、ひもを通す最上段の部分が平行ではなくて、ちょっと内側が下がっていたんです。でもモデルチェンジしてからは平行になって履きやすくなり、履くうちにフィットしていくので、凄く気に入っています。
――スパイクには、何を一番求めていますか?
鍵山:履き心地ですね。プーマのパラメヒコも良くて、それを履いた時期もあったのですが、なぜかはわかりませんが、ナイキの方がしっくりくるんですよね。
――新しいスパイクを履く時、まず何をしますか?
鍵山:まずはステップを踏んでみます。そこでグリップやストップしやすいか、ダッシュしやすいかを確かめて、そこからボールを蹴ってみます。
―デザインや色はこだわりますか?
鍵山:黒は嫌ですね。派手というか、暗い色以外なら大丈夫です。こだわりはひもの結び方です。
https://youtu.be/iY4PnnHvo3w
(※靴ひもの結び方は動画参照。上記をクリックしてご覧ください。)
(vol.2へ続く)http://king-gear.com/articles/322
DF天笠泰輝、DF小山内慎一郎 編
取材協力/青森山田高校
取材、ライティング/安藤隆人