推动健身房“ B-PUMP gi久保商店”的工作人员推登山鞋!
从“伏特环体育馆”的发源地“ PUMP”开始,已经培养了许多人力资源,并培养了一些成为世界杯常客的球员。 “ PUMP”的下属商店“ B-PUMP Ogikubo商店”的工作人员向我们介绍了对于攀登非常重要的攀岩鞋。
Hidemi Sakuma
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2017/08/09
ボルダリングは、ロッククライミングの一種で、命綱なしの軽装で壁を上っていき気軽に参加できることが特徴である。日本人選手が世界大会で優勝し、東京オリンピックの公式競技にもなり、室内でボルダリングを楽しめる施設が増えてきている。
9月にドイツで開催されるボルタリングの世界大会「ADIDAS ROCKSTARS」の国内予選会場となった『B-PUMP荻窪店』に勤務するスタッフのAさんにクライミングシューズについて聞いてみた。
――沢山のクライミングシューズがありますね。
A:そうですね。ヨーロッパやアメリカで作られたものがメジャーとなりますが、ウチではBUTORA(ブトラ)という韓国のブランドの頑丈で物持ちが良いシューズをオススメしています。こちらは日本人向きで非常に履きやすいです。
ブトラの運営会社は、元々クライミングシューズのOEM(他社ブランドの製品を製造すること)をやっていまして、そこでかなりのノウハウを蓄積し、独自のシューズを作りたいということで自社ブランドを立ち上げています。
――クライミングシューズについて教えていただけますか。
A:こちらのブトラの「ニート」は、初心者向けのシューズでして、足底がフラットになっていて普段履くスニーカーと同じような感覚で履くことができます。
クライミングをする時は様々な壁の形状があり、踏むホールド(岩の出っ張り)も沢山の種類があります。そういった多くのシチュエーションでオールマイティに使用可能なタイプとなっています。
――中級者以上のシューズは、どうなっていますか。
A:そのレベルですと、ブトラに「ナルーシャ」というものがあります。ブトラや他のメーカーでもそうなのですが、爪先部分が下がっていて少し内側に入り込んでいます。
――足を岩に引っ掛けやすくするためにですかね。
A:その通りです。クライミングをやったことがあるんですね。
――はい。何も知らないままフットサルシューズで行い、足首の内側が重要であることに気付かされました。
A:フットサルシューズですと力が伝わりにくく引っ掛りにくいと思います(笑)。
――本当にそうでしたし、次回からはクライミングシューズで行います(笑)。
A:クライミング専用のシューズは沢山あり、それぞれに得意とする壁の形状があります。中上級者となると自分がどういったコースを登りたいかによって靴を選んだり履き分けたりするようになっていきますね。
――他にオススメのシューズはありますか。
A:オススメは、アメリカのFIVE TEN(ファイブテン) 「ハイアングル」となります。基本的に足の幅が細目でソールに凄く粘りがあり、摩擦に強いタイプのシューズになります。厳しい形状のコースを登る方の多くが愛用していますね。
――手に付けるチョークにも色々あるんですね。
A:岩を登る時に手が滑らないようにチョークを使用します。チョークボールが1番多いですね。野球のピッチャーがよく使用していて、袋詰めで叩いたり揉んだりするとチョークが手に馴染みます。
他に、詰め替え用、大きい塊、液体タイプハンドクリームタイプで乾くと粉のチョークを付けたような状態となり、滑り止めの効力を発揮します。
――こちらの小さな入れ物にチョークを入れるんですね。
A:はい、そうなります。こちらは小型で登っている時にチョークを手に付けることができます。邪魔になりにくく命綱を付けて登る際に適しています
ボルタリングは、基本的にはシューズとチョークがあれば楽しんでいただけるスポーツとなりますし、 身に付ける必要最小限でありながら非常に重要なギアとなりますね。
――こちらのシューズは、どういったものとなりますか。
A:アディダスのアプローチシューズ「ソロ」と言いまして、クライミングをしに行った時に岩場を歩くための移動用として主に使用されます。ソールが頑丈で摩擦に強いのが特徴で、硬い岩の上を歩く際に効力を発揮します。
――ボルタリング人口は増えていますよね。
A:はい、勢いを感じています。男性比率が高いですが、女性もかなり増加しお子さんの人口も増えてきていますね。雑誌で見て面白そうとか、友達に誘われて興味があるので始めてみたという話を聞きます。
――木登りとか好きな子供は多いですし、その延長線上でしょうか。
A:確かにそうですね。最近では、ショッピングモールなどで簡易的な低めの壁を設置して簡単なコースを作って登れるようなイベントが多く、そこで楽しめたから家の近くにジムを調べて参加をしてみましたというご家族が沢山いますね。
A:当店では、シューズ等の用具は揃っていますし、初回体験として、ボルダリング専用シューズ、チョークバックを無料でレンタルできます。動きやすいウェアと靴下、汗拭き用のタオルを持参してくだされば、気軽にクライミングを開始できますので、ぜひお越し下さい。お待ちしています。
B-PUMP荻窪店
http://pump-climbing.com/gym/bpump/
B-PUMP
http://pump-climbing.com/
9月にドイツで開催されるボルタリングの世界大会「ADIDAS ROCKSTARS」の国内予選会場となった『B-PUMP荻窪店』に勤務するスタッフのAさんにクライミングシューズについて聞いてみた。
――沢山のクライミングシューズがありますね。
A:そうですね。ヨーロッパやアメリカで作られたものがメジャーとなりますが、ウチではBUTORA(ブトラ)という韓国のブランドの頑丈で物持ちが良いシューズをオススメしています。こちらは日本人向きで非常に履きやすいです。
ブトラの運営会社は、元々クライミングシューズのOEM(他社ブランドの製品を製造すること)をやっていまして、そこでかなりのノウハウを蓄積し、独自のシューズを作りたいということで自社ブランドを立ち上げています。
――クライミングシューズについて教えていただけますか。
A:こちらのブトラの「ニート」は、初心者向けのシューズでして、足底がフラットになっていて普段履くスニーカーと同じような感覚で履くことができます。
クライミングをする時は様々な壁の形状があり、踏むホールド(岩の出っ張り)も沢山の種類があります。そういった多くのシチュエーションでオールマイティに使用可能なタイプとなっています。
――中級者以上のシューズは、どうなっていますか。
A:そのレベルですと、ブトラに「ナルーシャ」というものがあります。ブトラや他のメーカーでもそうなのですが、爪先部分が下がっていて少し内側に入り込んでいます。
――足を岩に引っ掛けやすくするためにですかね。
A:その通りです。クライミングをやったことがあるんですね。
――はい。何も知らないままフットサルシューズで行い、足首の内側が重要であることに気付かされました。
A:フットサルシューズですと力が伝わりにくく引っ掛りにくいと思います(笑)。
――本当にそうでしたし、次回からはクライミングシューズで行います(笑)。
A:クライミング専用のシューズは沢山あり、それぞれに得意とする壁の形状があります。中上級者となると自分がどういったコースを登りたいかによって靴を選んだり履き分けたりするようになっていきますね。
――他にオススメのシューズはありますか。
A:オススメは、アメリカのFIVE TEN(ファイブテン) 「ハイアングル」となります。基本的に足の幅が細目でソールに凄く粘りがあり、摩擦に強いタイプのシューズになります。厳しい形状のコースを登る方の多くが愛用していますね。
――手に付けるチョークにも色々あるんですね。
A:岩を登る時に手が滑らないようにチョークを使用します。チョークボールが1番多いですね。野球のピッチャーがよく使用していて、袋詰めで叩いたり揉んだりするとチョークが手に馴染みます。
他に、詰め替え用、大きい塊、液体タイプハンドクリームタイプで乾くと粉のチョークを付けたような状態となり、滑り止めの効力を発揮します。
――こちらの小さな入れ物にチョークを入れるんですね。
A:はい、そうなります。こちらは小型で登っている時にチョークを手に付けることができます。邪魔になりにくく命綱を付けて登る際に適しています
ボルタリングは、基本的にはシューズとチョークがあれば楽しんでいただけるスポーツとなりますし、 身に付ける必要最小限でありながら非常に重要なギアとなりますね。
――こちらのシューズは、どういったものとなりますか。
A:アディダスのアプローチシューズ「ソロ」と言いまして、クライミングをしに行った時に岩場を歩くための移動用として主に使用されます。ソールが頑丈で摩擦に強いのが特徴で、硬い岩の上を歩く際に効力を発揮します。
――ボルタリング人口は増えていますよね。
A:はい、勢いを感じています。男性比率が高いですが、女性もかなり増加しお子さんの人口も増えてきていますね。雑誌で見て面白そうとか、友達に誘われて興味があるので始めてみたという話を聞きます。
――木登りとか好きな子供は多いですし、その延長線上でしょうか。
A:確かにそうですね。最近では、ショッピングモールなどで簡易的な低めの壁を設置して簡単なコースを作って登れるようなイベントが多く、そこで楽しめたから家の近くにジムを調べて参加をしてみましたというご家族が沢山いますね。
A:当店では、シューズ等の用具は揃っていますし、初回体験として、ボルダリング専用シューズ、チョークバックを無料でレンタルできます。動きやすいウェアと靴下、汗拭き用のタオルを持参してくだされば、気軽にクライミングを開始できますので、ぜひお越し下さい。お待ちしています。
B-PUMP荻窪店
http://pump-climbing.com/gym/bpump/
B-PUMP
http://pump-climbing.com/