混合为什么参加笑脸足球!
“不要跑!”规则就是这样。我们参加了“Mazekoze Smile Soccer”,这是一项由 7 名残疾足球运动员和身体健全的足球运动员组成的步行足球比赛。
小池菊池
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2018/04/07
2008年にボリビアの地でブラインドサッカーを知った。きっかけは松崎英吾さん(現日本ブラインドサッカー協会 事務局長)のブログを読んだことだ。
帰国後に松崎さんへコンタクトを取り、2010年に体験会に参加させてもらった。
自らアイマスクをつけてプレーしてみると、ブラインドサッカー選手の凄さを実感した。ボールを蹴ることのみならず、はじめは怖くて速く歩いたり、走ったり出来ない状況だった。
最近では昨年4月2日に日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が開催した「Warm Blue 2017 アンプティサッカーやブラインドサッカーの体験会」に参加した。
その際にアンプティサッカー(主に上肢又は下肢の切断障がいを持った選手により行われるサッカー)を初めて体験したが、杖をつきながら動くことが難しく、汗だくになりながらボールを追った。素早く動けるアンプティサッカー選手の凄さを知った日であった。
そのブラインドサッカーやアンプティサッカーなどの選手や健常者が、まぜこぜとなって戦うウォーキングフットボールのイベントがあると聞き参加した。
ウォーキングフットボールとは凄く簡潔に言うと「走ってはいけないサッカー」だ。
7つの障がい者サッカー選手が参加した。7つのサッカーは以下だ。
「アンプティサッカー」、「CP(脳性まひ)サッカー」、「ソーシャルフットボール」、「知的障害者サッカー」、「電動車椅子サッカー」、「ブラインドサッカー」、「デフサッカー」
そして参加する選手が同じピッチで楽しめるように、この日はウォーキングフットボールのルールのほかに特別なルールが追加された。
「ブラインドサッカーの音の出るボールを使用」、「シュート以外は浮き玉禁止」、「相手がボールを保持している場合、奪いに行くことは禁止」というルールだ。
集まったメンバーが10チームに分けられ優勝を目指し戦う。私はB2というチームになり、優勝を目指してまずは予選リーグを戦う。
試合への参加者は96名、見学者やメディアを含めると総勢100名以上が来場。参加者のほぼ半数が障がい者であり、障がいの種別も様々、全体の年齢層も10歳未満から70代までと、言葉通り「まぜこぜ」での実施となりました。なかでも電動車椅子サッカーと視覚障がい者サッカー選手が同じピッチでプレーするのは初の試みでした。(【JIFF】3月31日(土)「まぜこぜスマイルサッカー」開催レポートより)
試合をする前は「どんな感じになるのかな?」とか「どんな風にプレーしようか?」と考えていたが、試合が始まるとただ勝利を目指してチームメイトと話しながら協力していくという、普段やっているフットボールと全く同じであった。
初戦は相手のGKが特にうまくて0-0の引き分け。結局1勝3分けでグループリーグ2位となり決勝戦には進めず悔しかったですが、やはり一緒に戦った仲間とは仲良くなり色々話せたのが嬉しかった。
いつも思いますが、一緒に食事や飲みに行っても、もちろん仲良くなれますが、一緒にボールを蹴るのが1番お互いがわかるというか仲良くなれる気がする。海外で現地の方とサッカーをした時もそうでした。
ひとつのボールで繋がれた素敵なイベントでした!!
写真提供:日本障がい者サッカー連盟(JIFF)
http://www.jiff.football/
帰国後に松崎さんへコンタクトを取り、2010年に体験会に参加させてもらった。
自らアイマスクをつけてプレーしてみると、ブラインドサッカー選手の凄さを実感した。ボールを蹴ることのみならず、はじめは怖くて速く歩いたり、走ったり出来ない状況だった。
最近では昨年4月2日に日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が開催した「Warm Blue 2017 アンプティサッカーやブラインドサッカーの体験会」に参加した。
その際にアンプティサッカー(主に上肢又は下肢の切断障がいを持った選手により行われるサッカー)を初めて体験したが、杖をつきながら動くことが難しく、汗だくになりながらボールを追った。素早く動けるアンプティサッカー選手の凄さを知った日であった。
そのブラインドサッカーやアンプティサッカーなどの選手や健常者が、まぜこぜとなって戦うウォーキングフットボールのイベントがあると聞き参加した。
ウォーキングフットボールとは凄く簡潔に言うと「走ってはいけないサッカー」だ。
7つの障がい者サッカー選手が参加した。7つのサッカーは以下だ。
「アンプティサッカー」、「CP(脳性まひ)サッカー」、「ソーシャルフットボール」、「知的障害者サッカー」、「電動車椅子サッカー」、「ブラインドサッカー」、「デフサッカー」
そして参加する選手が同じピッチで楽しめるように、この日はウォーキングフットボールのルールのほかに特別なルールが追加された。
「ブラインドサッカーの音の出るボールを使用」、「シュート以外は浮き玉禁止」、「相手がボールを保持している場合、奪いに行くことは禁止」というルールだ。
集まったメンバーが10チームに分けられ優勝を目指し戦う。私はB2というチームになり、優勝を目指してまずは予選リーグを戦う。
試合への参加者は96名、見学者やメディアを含めると総勢100名以上が来場。参加者のほぼ半数が障がい者であり、障がいの種別も様々、全体の年齢層も10歳未満から70代までと、言葉通り「まぜこぜ」での実施となりました。なかでも電動車椅子サッカーと視覚障がい者サッカー選手が同じピッチでプレーするのは初の試みでした。(【JIFF】3月31日(土)「まぜこぜスマイルサッカー」開催レポートより)
試合をする前は「どんな感じになるのかな?」とか「どんな風にプレーしようか?」と考えていたが、試合が始まるとただ勝利を目指してチームメイトと話しながら協力していくという、普段やっているフットボールと全く同じであった。
初戦は相手のGKが特にうまくて0-0の引き分け。結局1勝3分けでグループリーグ2位となり決勝戦には進めず悔しかったですが、やはり一緒に戦った仲間とは仲良くなり色々話せたのが嬉しかった。
いつも思いますが、一緒に食事や飲みに行っても、もちろん仲良くなれますが、一緒にボールを蹴るのが1番お互いがわかるというか仲良くなれる気がする。海外で現地の方とサッカーをした時もそうでした。
ひとつのボールで繋がれた素敵なイベントでした!!
写真提供:日本障がい者サッカー連盟(JIFF)
http://www.jiff.football/