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LINDBERG・渡瀬マキが雨天の中ノーバウンド投球を披露も、「ワクワクして楽しみだった」ライブは米米CLUBに続き連夜の中止に…

横浜DeNAベイスターズが4月23〜26日にかけて開催している『BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima』(24日・対阪神5回戦)のゲストに、LINDBERGの4人が登場。ヴォーカルの渡瀬マキがセレモニアルピッチに登場し、ノーバウンド投球を披露した。

图标 fopv vbvqbakadu白鸟淳一 | 2024/04/25
今回のセレモニアルピッチは、試合後にアーティストのライブパフォーマンスが楽しめる「BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima」の一貫として行われた。


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センター方向から2台のリリーフカーに乗って、LINDBERGのメンバー4人が登場。

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球団提供

ライトスタンド側のオープンカーには、渡瀬マキ(Vo)と平川達也(Gt)が乗車。渡瀬はスタジアムから送られる声援に、手を振って応えていた。

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レフトスタンド側のオープンカーには、川添智久(Ba)と小柳"cherry"昌法  (Dr)が乗車。赤いスマートフォンを手にしていた小柳の姿が印象に残った。

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リリーフカーを降り、マウンド付近にLINDBERGの4人が集まると、マイクを持った渡瀬が「ベイスターズファンの皆様、タイガースファンの皆様、雨の中ご苦労様です。LINDBERGです。このような(雨が降りしきる)コンディションの中ですが、熱い試合を期待しております。試合後のライブも頑張りたいと思いますので、そちらの方の応援もお願いいたします」と挨拶した。

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両腕を回す動作を見せたあと、投球モーションに入った渡瀬はメンバー3人が見守る中でセレモニアルピッチに臨んだ。


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マウンドの渡瀬は、左打席に立つ井上絢登に対して、内角に山なりのノーバウンド投球を披露。

普段は外野手ながらも、セレモニーで捕手を務めた梶原昂希のミットにボールが収まるのを確認した渡瀬は、安心と喜びの入り混じったかのような表情でバンザイをして飛び跳ね、マウンドを後にした。

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セレモニーを終えた渡瀬は、球団を通じて「人生初のセレモニアルピッチで緊張しましたが、キャッチャーミットまでボールが届いてよかったです!あいにくの天候ですが、選手の皆さんには熱い試合を繰り広げてもらい、ファンの皆さんは熱い声援をお願いします。そして、試合後のグラウンドで行われる『BLUE☆LIGHT LIVE(ブルーライトライブ)』では、私たちLINDBERG結成から35年の歴史の中で、球場でのライブは初めてなので、非常にワクワクしています!ブルーのペンライトでぜひ盛り上げてもらえると嬉しいです!」  と、試合後に予定されていた「BLUE☆LIGHT LIVE」に向けて抱負を語ったが…。

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試合後(横浜3-5阪神)に予定されていたLINDBERGによる「BLUE☆LIGHT LIVE」は、雨による中断や終盤の試合展開の影響もあり、開催リミットの21時30分を過ぎたため中止に…。

球団のSNS動画を通じて渡瀬らメンバー4人は、「ライブを楽しみにしていたので残念でしたが、機会があればまた呼んでいただきたいなと思います」とリベンジに意欲を覗かせた。

前日の石井竜也のライブに続けてまさかの2夜連続の中止となった「BLUE☆LIGHT SERIES」だが、イベント最終日を迎える26日の巨人戦では、FIELD OFVIEWのボーカル浅岡雄也によるパフォーマンスが予定されている。

SNSでは連夜の中止に驚きの声も散見されるが、果たして3度目の正直になるだろうか?

初日は米米CLUBの石井竜也と BONが登場した