五人制日本代表·泷田健和中井健介谈到Gear Vol.3“泷田在一场比赛中使用两双鞋,中井一年只用两双鞋”
これまでの記事でわかるようにシューズに求めるこだわりが全く異なる2人。今回は1年間で何足のシューズを使うのか聞いてみた。驚きの回答が!
小池菊池
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2017/03/23
<前回のVol.1はこちら>
<前回のVol.2はこちら>
菊池:滝田選手は日本代表の試合などで海外の選手のシューズを見てますよね。 このメーカーのシューズを履いている選手が多かったなどありますか?
滝田:やばいっすよ、海外の選手は全然こだわりがないですよ。
菊池:こだわりがない?
滝田:「好きなメーカだから履く!」みたいな選手が多いと思います。でもうまい人はうまいじゃないですか!だからこだわりがないのかなって思いますね。
菊池:でも怪我のリスクはありますよね。 お二人はシューズを年間どれぐらいで回しているものなんですか?
滝田:中井はどのくらい?
中井:えーと、試合は何試合くらいありますっけ?
滝田:練習が毎日で、試合がリーグ戦で「年間33試合+プレーオフ」でそこにカップ戦が何試合かかな。
中井:僕は年間で10足いかないですね。
菊池:平均1ヶ月半で1回替えるぐらいですかね?
中井:そうですね。試合用のシューズは年間で1足か2足で回してます。 練習用は2ヵ月に1回替えるぐらいなので試合用と合わせて年間で8~10足ぐらいですね。
滝田:8~10足!?全部で?
中井:はい、1年間で、です。
滝田:僕は練習用は1年間で7~10足ぐらいで、試合用でも7~10足ぐらい年間で使います。 試合だと前半と後半でシューズを履き替えますよ。
中井:へぇ~知らなかった。
滝田:そうするとシューズが長持ちするんですよ。 だから1試合で2足使用しているものを1ヶ月~2ヵ月に1回替えるという感じですね。
菊池:シューズを替えるタイミングっていうのは、ソールが減ってきたらですか?
滝田:ソールが減るっていうのはあまりないよね?
中井:僕は減りますよ!
滝田:え?マジ?
中井:たまになくなりますもん。
滝田:擦れてきたりはするんですけど、なくなってはこないな。 このシューズはなくなってるの?
中井:これは新品です。でも使っていくと減ってきます。
滝田:じゃぁなくなった時が替え時でしょ?
中井:いやそれが難しいところで。
菊池:ソールが減ってきた方がいいということですか?床との距離が近いから?
中井:そうですね。地面とのフィット感が良いので。
滝田:そうなると開発者の想いなどがめちゃくちゃに・・・(笑)
中井:いやいや。そうなんですけど(笑)
滝田:まぁ床だと相当止まりますからね。ちょっと慣れてくるといい塩梅にはなりますよ。 ボールとコートにもよるんですけどね。
中井:そうですね。
滝田:コートとシューズがしっかり相性が良くても、ボールが間に入ると相性が悪くなったりするんだよね。ボールは滑るのにコートは止まるとか色々なケースがあるので結構難しいんです。
菊池:ボールとの相性、コートとの相性の2つがあるんですね。 サッカーではそこまでボールとの相性っていうのはないですよね。
滝田:そうですね。足の裏を使うプレーはそんなにないですからね。 でも以前にサッカーを見に行ったんですけれど、ブラジル人選手は足の裏を使いますね。
菊池:やっぱりストリートサッカーをやっていたからなんですかね?
滝田:だと思います。足の裏の使い方がスムーズですよね。
菊池:なるほど。話は戻りますが、シューズの替え時は選手によって違うってことですね。
滝田:そうですね。僕はかかとのクッションがつぶれてきたらすぐに替えます。
菊池:やっぱり衝撃を受けやすくなって怪我をしやすいからですか?
滝田:そうですね。あとは革が伸びきった時とか。ただこのシューズに関しては革が伸びないですね。
中井:革が戻る感じがします。
菊池:中井選手は試合用のシューズは年間1~2足で回しているということですね? リーグの最終節には結構ソールが擦れてる状態なんですか?
中井:そこまで擦れてはないですよ。使えば使うほどフィットするんです。 ボールとの相性に慣れていて、革もなじんでいますし。
菊池:少ない足数で回していることが、ある意味こだわりかもしれないですね。
<Vol.3に続く> http://king-gear.com/articles/305
取材協力/T-BALANCE(スポーツジム)
写真/㈱カルーテ 菅優樹、プレイ写真(ASV PESCADOLA MACHIDA)
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菊池:滝田選手は日本代表の試合などで海外の選手のシューズを見てますよね。 このメーカーのシューズを履いている選手が多かったなどありますか?
滝田:やばいっすよ、海外の選手は全然こだわりがないですよ。
菊池:こだわりがない?
滝田:「好きなメーカだから履く!」みたいな選手が多いと思います。でもうまい人はうまいじゃないですか!だからこだわりがないのかなって思いますね。
菊池:でも怪我のリスクはありますよね。 お二人はシューズを年間どれぐらいで回しているものなんですか?
滝田:中井はどのくらい?
中井:えーと、試合は何試合くらいありますっけ?
滝田:練習が毎日で、試合がリーグ戦で「年間33試合+プレーオフ」でそこにカップ戦が何試合かかな。
中井:僕は年間で10足いかないですね。
菊池:平均1ヶ月半で1回替えるぐらいですかね?
中井:そうですね。試合用のシューズは年間で1足か2足で回してます。 練習用は2ヵ月に1回替えるぐらいなので試合用と合わせて年間で8~10足ぐらいですね。
滝田:8~10足!?全部で?
中井:はい、1年間で、です。
滝田:僕は練習用は1年間で7~10足ぐらいで、試合用でも7~10足ぐらい年間で使います。 試合だと前半と後半でシューズを履き替えますよ。
中井:へぇ~知らなかった。
滝田:そうするとシューズが長持ちするんですよ。 だから1試合で2足使用しているものを1ヶ月~2ヵ月に1回替えるという感じですね。
菊池:シューズを替えるタイミングっていうのは、ソールが減ってきたらですか?
滝田:ソールが減るっていうのはあまりないよね?
中井:僕は減りますよ!
滝田:え?マジ?
中井:たまになくなりますもん。
滝田:擦れてきたりはするんですけど、なくなってはこないな。 このシューズはなくなってるの?
中井:これは新品です。でも使っていくと減ってきます。
滝田:じゃぁなくなった時が替え時でしょ?
中井:いやそれが難しいところで。
菊池:ソールが減ってきた方がいいということですか?床との距離が近いから?
中井:そうですね。地面とのフィット感が良いので。
滝田:そうなると開発者の想いなどがめちゃくちゃに・・・(笑)
中井:いやいや。そうなんですけど(笑)
滝田:まぁ床だと相当止まりますからね。ちょっと慣れてくるといい塩梅にはなりますよ。 ボールとコートにもよるんですけどね。
中井:そうですね。
滝田:コートとシューズがしっかり相性が良くても、ボールが間に入ると相性が悪くなったりするんだよね。ボールは滑るのにコートは止まるとか色々なケースがあるので結構難しいんです。
菊池:ボールとの相性、コートとの相性の2つがあるんですね。 サッカーではそこまでボールとの相性っていうのはないですよね。
滝田:そうですね。足の裏を使うプレーはそんなにないですからね。 でも以前にサッカーを見に行ったんですけれど、ブラジル人選手は足の裏を使いますね。
菊池:やっぱりストリートサッカーをやっていたからなんですかね?
滝田:だと思います。足の裏の使い方がスムーズですよね。
菊池:なるほど。話は戻りますが、シューズの替え時は選手によって違うってことですね。
滝田:そうですね。僕はかかとのクッションがつぶれてきたらすぐに替えます。
菊池:やっぱり衝撃を受けやすくなって怪我をしやすいからですか?
滝田:そうですね。あとは革が伸びきった時とか。ただこのシューズに関しては革が伸びないですね。
中井:革が戻る感じがします。
菊池:中井選手は試合用のシューズは年間1~2足で回しているということですね? リーグの最終節には結構ソールが擦れてる状態なんですか?
中井:そこまで擦れてはないですよ。使えば使うほどフィットするんです。 ボールとの相性に慣れていて、革もなじんでいますし。
菊池:少ない足数で回していることが、ある意味こだわりかもしれないですね。
<Vol.3に続く> http://king-gear.com/articles/305
取材協力/T-BALANCE(スポーツジム)
写真/㈱カルーテ 菅優樹、プレイ写真(ASV PESCADOLA MACHIDA)
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