采访Ryota Morioka(Ander Lecht)Vol.4“为什么更喜欢人造革中的钉子”
盛冈凉太在 J 联赛的神户胜利船开始了他的职业生涯。之后,他在波兰踢球,本赛季他在比利时联赛中以15分13助攻的成绩表现出色。他告诉我们很多关于他在欧洲对支撑他双脚的钉鞋的承诺,以及他与比利时著名的安德莱赫特背负战斗的日子。
小池菊池
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2018/05/24
第3卷来自这里
――ヴィッセル神戸に入って、プロになってからは1年目からアディダスがサポートしてくれたんですか?
盛冈そうです。最初はアディダスです。高3の時にちょっとだけ代表の候補合宿に行った時にアディダスの担当の方と仲良くなりました。プロになったタイミングで良かったらどうかと言われて「いいんですか!」みたいな感じでした。
――今のアンブロのスパイクに変わったのはどのタイミングなんですか?
盛冈 アンブロにサポート頂くことになったのは初めて代表に入った時なんで、今から3〜4年前からですね。
――アンブロとの出会いは?
盛冈 今ヴェルディにいる橋本英郎さんが元々ガンバの時からアンブロと仲良くされていて、紹介頂きました。ちょうどアディダスとの契約が切れるタイミングで、色々試し履きをしたり話をしました。
――履き心地とか、見た目とかはいかがですか?
盛冈 履き心地はめっちゃ良いですよ!!求めていたフィット感です。
――同じくアンブロのスパイクを履いている遠藤保仁さんに以前にキングギアに出てもらったのですが、軽過ぎるスパイクはダメで、少し重さがあるスパイクの方が良いと仰っていました。
軽ければ軽い方が良いという選手が多いじゃないですか。重さへのこだわりはないですか?
盛冈「重い方が良いかな?軽い方が良いかな?」とずっと思っていましたけど結局、足にフィットしているか、していないかが重要でした。
軽くても足にフィットしていないと居心地が悪いですし、少し重くてもぴったりフィットしていれば全然動きやすいですし。完全に重さよりも履いた時のフィーリングを大事にしています。
――アンブロの中でもこのモデルが良かったとかありましたか?
盛冈 今履いているスパイク(アンブロ アクセレイターPRO)が1番ですね。これはフィーリングも良かったですし、凄く良い素材を使っているんです。
さっきも言いましたが天然皮革があんまり好きじゃなくて、人工皮革を好んでますが、この人工皮革のスパイクは限りなく天然皮革っぽくしてるんです。
ステッチとかも天然皮革っぽく入れてるんです。人工皮革なんですが、もうちょっと革のフィット感があるんです。昔からこんなスパイクがあればいいなという思いをずっと持っていたんですよ。
――人工皮革だけど天然皮革っぽい革なんですね?
盛冈 そうです。それめっちゃ良いですねって。
――森岡さんにとって人工皮革の良さとは?
盛冈 サイズ感が変わらないところです!!伸びたりしないんで。
――いつも同じサイズのフィット感だということですね。
盛冈 やはり天然皮革だと、アップの前にスパイクが一番乾ききった状態で履くとその感覚を覚えるじゃないですか。
アップが終わったら革が伸びてちょっと大きくなっていますし、ちょっと感覚が変わっているんです。
――なるほど。フィーリングやフィット感を大事にされているからこそですね!
盛冈 そうです。
――そういう意味では今のアンブロのスパイクはかなりフィットしてますね。
盛冈 はい!調整とかもやってくれますし何の不安もなく履けています。
――ミックスソールにしたのは初海外のポーランドからですか?
盛冈 そうですね。ミックスのしかも長いポイントでないと、ポーランドじゃダメなんです。
――踏ん張りがきかないんですね。時期にもよりますが極寒なんですよね?
盛冈 めっちゃ寒いです。冬は2ヶ月間くらい中断期間があります。
――まだそこは避けられるんですね。
盛冈 避けられるんですけど、寒すぎて、芝がやはりちゃんと育たないんですよ。ずっと緩い状態で、天気も悪いし、根付かないし、凄いボコボコになります。
特にポーランドは良いスタジアムが多いんですよ。ユーロやった時に一気に建設して、5〜6万人入るような専用スタジアムを持っているんですけど、ああいうところは風通しが悪いから、包まれている感じで、もう芝生が全く育たなくて、ボコボコのピッチばかりなんです。長いポイントを付けないとダメでした。
――ボコボコのグラウンドでやるのは学生時代に戻ったような感じですね?
盛冈 そんな感じですね。
―― 一番寒い時はマイナス何度くらいですか?
盛冈 マイナス十何度とかじゃないですかね。
――いろんな意味で厳しいですね。
盛冈 寒いのはまだ良いんですけど、雨に降られたら厳しいんです。その寒さで雨に降られた時は本当に大変でした。ただ寒いのだけだったらいけるんですけどね。
――そもそもポーランドに行った理由は?
盛冈 「海外でやらないと!」と思いまして。その時にちょうど契約が切れるタイミングで、どこに行けるかなと調べてました。冬のタイミングだったんですけど、そのポーランドのチームしかなかったんです。
――ノーチョイスで、そこだったらあるよみたいな感じですね。
盛冈 そこしかないんだったら、そこに行こう!と思い行きました。
――初めのポーランドが1番ハードでしたね。
盛冈 その経験があるから、今は何でも良く感じます。当時は本当に日本と違って時間を持て余していました。
――やることがない?
盛冈 やることがないんで、日本だと付き合いがあったりとか、サッカーが終わった後も色々やることがあるじゃないですか。
でも、ポーランドは本当にやることがないから、その時に色々考えました。良くない時期に自分自身でどうそれを乗り超えていくのか、などという自問自答が本当に何度もありました。
Vol.5へ続く
采访照片:菊地航平
――ヴィッセル神戸に入って、プロになってからは1年目からアディダスがサポートしてくれたんですか?
盛冈そうです。最初はアディダスです。高3の時にちょっとだけ代表の候補合宿に行った時にアディダスの担当の方と仲良くなりました。プロになったタイミングで良かったらどうかと言われて「いいんですか!」みたいな感じでした。
――今のアンブロのスパイクに変わったのはどのタイミングなんですか?
盛冈 アンブロにサポート頂くことになったのは初めて代表に入った時なんで、今から3〜4年前からですね。
――アンブロとの出会いは?
盛冈 今ヴェルディにいる橋本英郎さんが元々ガンバの時からアンブロと仲良くされていて、紹介頂きました。ちょうどアディダスとの契約が切れるタイミングで、色々試し履きをしたり話をしました。
――履き心地とか、見た目とかはいかがですか?
盛冈 履き心地はめっちゃ良いですよ!!求めていたフィット感です。
――同じくアンブロのスパイクを履いている遠藤保仁さんに以前にキングギアに出てもらったのですが、軽過ぎるスパイクはダメで、少し重さがあるスパイクの方が良いと仰っていました。
軽ければ軽い方が良いという選手が多いじゃないですか。重さへのこだわりはないですか?
盛冈「重い方が良いかな?軽い方が良いかな?」とずっと思っていましたけど結局、足にフィットしているか、していないかが重要でした。
軽くても足にフィットしていないと居心地が悪いですし、少し重くてもぴったりフィットしていれば全然動きやすいですし。完全に重さよりも履いた時のフィーリングを大事にしています。
――アンブロの中でもこのモデルが良かったとかありましたか?
盛冈 今履いているスパイク(アンブロ アクセレイターPRO)が1番ですね。これはフィーリングも良かったですし、凄く良い素材を使っているんです。
さっきも言いましたが天然皮革があんまり好きじゃなくて、人工皮革を好んでますが、この人工皮革のスパイクは限りなく天然皮革っぽくしてるんです。
ステッチとかも天然皮革っぽく入れてるんです。人工皮革なんですが、もうちょっと革のフィット感があるんです。昔からこんなスパイクがあればいいなという思いをずっと持っていたんですよ。
――人工皮革だけど天然皮革っぽい革なんですね?
盛冈 そうです。それめっちゃ良いですねって。
――森岡さんにとって人工皮革の良さとは?
盛冈 サイズ感が変わらないところです!!伸びたりしないんで。
――いつも同じサイズのフィット感だということですね。
盛冈 やはり天然皮革だと、アップの前にスパイクが一番乾ききった状態で履くとその感覚を覚えるじゃないですか。
アップが終わったら革が伸びてちょっと大きくなっていますし、ちょっと感覚が変わっているんです。
――なるほど。フィーリングやフィット感を大事にされているからこそですね!
盛冈 そうです。
――そういう意味では今のアンブロのスパイクはかなりフィットしてますね。
盛冈 はい!調整とかもやってくれますし何の不安もなく履けています。
――ミックスソールにしたのは初海外のポーランドからですか?
盛冈 そうですね。ミックスのしかも長いポイントでないと、ポーランドじゃダメなんです。
――踏ん張りがきかないんですね。時期にもよりますが極寒なんですよね?
盛冈 めっちゃ寒いです。冬は2ヶ月間くらい中断期間があります。
――まだそこは避けられるんですね。
盛冈 避けられるんですけど、寒すぎて、芝がやはりちゃんと育たないんですよ。ずっと緩い状態で、天気も悪いし、根付かないし、凄いボコボコになります。
特にポーランドは良いスタジアムが多いんですよ。ユーロやった時に一気に建設して、5〜6万人入るような専用スタジアムを持っているんですけど、ああいうところは風通しが悪いから、包まれている感じで、もう芝生が全く育たなくて、ボコボコのピッチばかりなんです。長いポイントを付けないとダメでした。
――ボコボコのグラウンドでやるのは学生時代に戻ったような感じですね?
盛冈 そんな感じですね。
―― 一番寒い時はマイナス何度くらいですか?
盛冈 マイナス十何度とかじゃないですかね。
――いろんな意味で厳しいですね。
盛冈 寒いのはまだ良いんですけど、雨に降られたら厳しいんです。その寒さで雨に降られた時は本当に大変でした。ただ寒いのだけだったらいけるんですけどね。
――そもそもポーランドに行った理由は?
盛冈 「海外でやらないと!」と思いまして。その時にちょうど契約が切れるタイミングで、どこに行けるかなと調べてました。冬のタイミングだったんですけど、そのポーランドのチームしかなかったんです。
――ノーチョイスで、そこだったらあるよみたいな感じですね。
盛冈 そこしかないんだったら、そこに行こう!と思い行きました。
――初めのポーランドが1番ハードでしたね。
盛冈 その経験があるから、今は何でも良く感じます。当時は本当に日本と違って時間を持て余していました。
――やることがない?
盛冈 やることがないんで、日本だと付き合いがあったりとか、サッカーが終わった後も色々やることがあるじゃないですか。
でも、ポーランドは本当にやることがないから、その時に色々考えました。良くない時期に自分自身でどうそれを乗り超えていくのか、などという自問自答が本当に何度もありました。
Vol.5へ続く
采访照片:菊地航平